今回は北海道に限らず、
北海道の天気予報を見ると、
いぶり、おしま、しりべしという言葉が出てきますが、
北海道生活が半年過ぎても北海道のどこなのかわからなかったんです。
その理由が、
漢字と呼び方が一致しないということ。
特に、「おしま」は紛らわしくて、どこかの離れ島だと思っていたんです。
実際のところ「おしま」は、漢字で書くと渡島。観光地函館がある地域です!
私はわたりじま(笑)と読み間違えていたので、天気予報を見ても全然一致しなかったんです。
でも、天気予報では毎回必ず「おしま」という地名が出るので、
人口が相当多い離島だと思っていたんです。
その離島っぽい名前が函館周辺だと気づいたのは北海道で半年過ぎた頃でした。
天気予報でよくおしまが出るわけですよね。
それにしても、島という名前がわかりにくい!
実際には函館周辺なので、島でもないし。。。ヽ(´o`;
函館周辺への旅行を考えている方は、「渡島(おしま)」という言葉を覚えていくと便利ですよ。
もう一つ観光地なのに読めないのがしりべし。
漢字で書くと、後志。ゴシ?とか、うしろじ?とか読めなくないですよね。
ここは、小樽がある地域になります。
小樽観光の際は「後志(しりべし)」を覚えておくと、天気予報がよくわかると思いますよ。
最後は、いぶり。
漢字だと、胆振。
私はたんしん?たんぶり?としか読めず、読み方を聞いてもなかなか覚えられなかった地名です。
いぶりは観光地ではないですが、震災で大きな被害を受けた場所なので、北海道外の人でもここ最近知ったという方もいるかもしれませんね。
安平、室蘭、苫小牧が有名です。
ほかにも読みにくい地名が多い北海道。
旅行をしていると、面白い地名に出会えるので、
北海道旅行の際は、各地の地名を見てみてくださいね。
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