新婚旅行や挙式で海外に行かれる方で、
生理と被りそうな時ありますよね。
そんな時、
生理をずらすという方法、聞いたことありませんか?
私は海外旅行と生理がかぶることになってしまい、
予定をずらしたことがあります!
今回はその時の話をまとめてみました。
海外旅行と生理がかぶる方の参考になれば嬉しいです。
生理は早めることと、遅くすることの2つができますが、
遅くする場合は、
その間も薬を飲み続ける必要があります。この場合、薬の副作用が出る方だと旅行中も副作用に悩まされてしまう可能性があるそうです。
早くする場合は、生理が来て欲しい日の3日前まで薬を飲み続けます。早く来るので、生理の量は少なく、生理痛は少し楽です。私はこっち!
遅くするか早くするかは、お医者さんとの相談で決まりましたが、おススメは早める方法です。
生理をずらす為に処方されたのは、プラノバールという薬でした。
ネットで調べてみると、吐き気がするという方が多いと書かれてありましたが、数日で吐き気は収まるいう話もちらほら聞いていました。
産婦人科の先生からも、「吐き気がひどくても、数日すれば体が慣れていく。」と軽く説明はありましたが、吐き気ってほんと辛いですよね。人によって違うようですが、服用には覚悟が必要だと感じました。
私の場合は、吐き気の副作用は無し。元々胃が弱くて、吐き気や胃もたれ常習でしたが、胃は全然平気!この薬の副作用は、胃を荒らすとかではないのかも知れませんね!
でも、不調があったら診てもらうこともできるそうです!
意外にも安いと思ったのは私だけ???
↑意味わからん表現だったので、具体的な日で説明します。
薬は、生理が始まって4日が過ぎた3月5日からスタート
プラノバールは16日間服用し、生理が来てほしい3日前にストップ。(実際に来たのは、4日後)
こんなスケジュールです。
受診のタイミングは、生理が来る前の1週間前に受診しました。
受診のタイミングがずれると生理をずらせなくなってしまうので、
面倒かもしれませんが、生理の2、3ヶ月前に電話で問い合わせ方が安心かと思います♪
海外旅行ではトイレが思ったより少なかったり、
あってほしい所にないことが結構あります。(あっても、有料が当たり前だったり、便座が無いとか。笑)もしも生理だったらとっても辛かっただろうな、と感じました。
生理がかぶってしまう場合は、ずらすことも検討してみてくださいね。