弁護士妻の日常

弁護士の主人と出会い、北海道で結婚♡弁護士妻の日々を書いています

我が家の間取り事情


結婚するに当たって、どんな間取りにするか悩ましいですよね。

狭すぎと住みにくく、

広すぎと出費も増!

なので、新居探しは結構揉めました(笑)


主人は弁護士だからこれは絶対!というのがあったらしく

結構いろんな物件を見に行ったと思います。


主人の譲れなかったものというのがこちら

1、オートロック
まあこれはね!弁護士だからね、最低限の防犯は必要!ということ。
迷ったのが、セコムやALSOKなどの防犯付きマンションにするかしないか。
結果的に我が家は付けませんでしたが、大家さんの許可で防犯をつけることもできるマンションを選んでいます。
●防犯を後から付けたいと思っても、壁の穴開けなどで大家さんが許可しない場合もあるそうです。そうなると付けたくても付けられないという事態になってしまいます!
部屋探しの時点で大家さんへ連絡を取ってもらい、確認しておくといいです!


2、主人の書斎
主人の仕事部屋。
集中できる空間が欲しいということだったので、当初より一部屋増えた部屋になりました。
本棚、机、パソコンなど置いているお部屋で、基本は主人専用。6畳以上で窓があるのが条件。


この2つは必須でした。
ひと部屋増やすと家賃も結構上がってしまうので、
中心から少し離れた地区にしたりと工夫して、安く抑えつつ条件にあう物件を見つけました。
不動産屋さんには相当探してもらったので、感謝です♪

弁護士の業務は、どうしても相手から恨まれたり、嫌がらせもある仕事なんですよね。
結婚して数年が経ち、実際に被害を受けたことはありませんが、
万が一の為にも防犯は必要かと思います。
我が家のマンションは、防犯カメラや警備会社も入ってあり、24時間相談電話相談が可能です。
実際使わないと思いますが、ないよりあった方がいいですよね。
築年数とかを望むとつい高くなりがちな家賃ですが、
築年数より防犯面重視がおススメです。